天神文化サークルにて


心を込めて丁寧にお料理すると
こんなにおいしく出来上がるのですね。
餃子はこのフライパンじゃぁうまく焼けない
スープの野菜は形をそろえて切った方がきれいだ
梅しょう番茶の梅干は皮も細かく・・・包丁でたたくように切ってみよう
少しづつの心遣い、おいしく作ろうという意気込み、または優しさ
重いが結集されて作品になるのね、
お料理は真心のこもった芸術作品なのですね。
想像の世界は深くておもしろい、
そうは思いませんか?


さてさて、餃子に入れる野菜というと・・・
ニラやキャベツを思い浮かべるのだけど
なんと、今日は大根なんです。
ゆっくり丁寧に炒めるのがおいしくするコツなの。
もちろん、胡麻油でね。
たっぷりと大根をいただきましょう!
お腹がすっきり、気持ちよくなること請け合いです。

スープは具だくさんの中華風味。
「年をとってくるとね、スープがいいの、一番のご馳走なの。」
まあ、としに関係なく、ご馳走よ!
季節の旬のお野菜をふんだんに入れた極上のスープは最高です。


梅しょう番茶がおいしくないって言ってた人だ〜れ?
ほら、こんなにおいしいでしょ。
しょう油や梅、材料は確かなものを選んでね。