2019-01-01から1年間の記事一覧

おせち

我が家流おせち料理は毎年変わらぬ取り合わせ でも、少しだけ新顔が加わります 竜眼巻きや鮭のレモンマリネ、八幡巻きなどなど 家族みんなが楽しめるよう工夫します これも晦日の恒例、午後から母娘でお重や大皿へ盛り付けましたよ 元日が楽しみです。

暮れに思う

マクロビと出会って35年 今年も暮れようとしています ただひたすら病気の子どもと向き合った日々があり 皆様にお伝えし始めてから15年が経ちました 私自身の実践もその時々で少しづつスタイルを変え 現在まさに、マクロビを存分に楽しんでいます とにも…

クリスマス

「子どもの欲しそうなものをこっそりと枕元に置いてね、あの頃一番の楽しい思い出かな。」 ケーキ・・・作ろうか なにせ大人ばかりですもの あり合わせでね ほら、ナチュラルケーキの出来上がり。

お手当ては今

さて、現代ではどんな方がどんな方法でお手当てを実践なさっているのでしょう 「教えてくれるところってなかなか見つからない。」 「いろんな方法を知りたいけれど・・・・」 少し昔の話になりますが それは、母から娘へ、そして孫へと継承されていた なんし…

手当て法

6回にわたり学んできました 今日は療養中のおやつを作ってみましょう 回復期には楽しみもいい 体調に考慮しながら・・・ね 玄米キャラメルは玄米の粉を飴で固めたもの 生命力にあふれた野草を摘んできてお焼きにしてみましたよ 他にりんごの葛煮,れんこん…

レモン

ご近所さんからレモンをたくさんいただきました 我が家の植木鉢育ちのレモンも4個収穫 味りん煮にしましたよ それから塩レモン、蜂蜜漬けにも さわやかなレモンの香りがキッチンに漂います ランチにはレモネードを添えました レモン尽くしです。

マクロビオティック料理膳

法事のお料理を提供させていただきました せっかくですので塗り物のお膳に仕立てました 「これは何ですか?」 れんこんと豆腐のウナギもどきです 「これは?」 こうせんをアレンジしたお菓子です 他にふのりのお吸い物や小豆と炊き合わせたかぼちゃのいとこ…

畑に冬がやってきた

我が家の菜園 ミニ畑も衣替え 最後のしし唐を収穫しました 炒め物にしようかしら それとも天ぷら?常備菜?

干し柿づくり

なかなか気温が下がらず 遅い作業となりました お正月の分と思い ほんの少しだけ柿剥きしましたよ 軒につるした姿はこの季節ならでわのもの 出来上がりが楽しみです。

陶芸教室

松永先生の指導の下 出来た素焼きの手作り器に 今度は絵付けをなさっていますよ 前回の絵付け作品を参考に 楽しく描いていらっしゃいます 「ファースト食器は孫が生まれてから名前を入れたいと思います。」 まあ!お孫さんへのプレゼントですね おや、大きな…

かんたん細巻き

身近な海藻、海苔 これで巻いた、たくあんの細巻きご飯は、いかが? 我が家の定番です 一皿盛りにして蝿帳などをかけておくと 頭の黒いネズミさんがやってきていつの間にやら 数が減っていますよ。

メディカルエッセイ

・・・・昨日より続く・・・なぜ日本人は世界有数の健康食、和食を作ることが出来たのでしょうか・・・・・中略 玄米や雑穀を食べる、食事は腹八分目にとどめる、食材は旬の時期に新鮮なものを選ぶなどなど、和食には先人の知恵が詰まっているといわれていま…

メディカルエッセイ

・・・昨日より続く・・・ ヨーロッパ人は理論にとらわれすぎる傾向にあったうえに、 肝心の理論が極端に変化したことで、 食生活に大混乱が起きたわけです。 一方の日本では、2000年前の稲作伝来以降、 食と健康に関する考え方が多きくぶれることはあり…

メディカルエッセイ

****「むすび誌」より**** 農林水産省によると、2017年の時点で日本食レストランは 海外に約11,8万軒もあるそうです。 和食ブームは欧米からアジア諸国に拡大し、日本からの味噌の輸出は 毎年のように過去最高を更新しています。 世界のひと…

釣り魚

夫が立て続けに釣りに出かけました 早朝の埠頭から、鰺子釣りです 子どもが小さいときには家族でくりだしたものです 今日は大漁ですよ ご近所さんにもおすそ分け 鮮度抜群! 大きいものは刺身に それから煮つけに南蛮漬け。

お祝いごはん

今日は、なんと、めでたく87歳を迎える母の誕生日 ちょっと風変わりな緑豆ごはんはクチナシの実で染めてみました 一合当たり一個でどうかしら わあ~、見事な黄色! 母以上に喜んだ私です。

皇帝ダリア

最近道々目にする皇帝ダリアは この季節ならではの花 日本晴れの青空に映えます。

阿蘇、大地の恵み

3年ぶりに尋ねる南阿蘇のTさん 生命力あふれる、無農薬、無肥料の お茶、お米、野菜などをつくっている 女性のお百姓さんです 春には新茶、実りの秋には新米を 取りに行ったり送ってもらったり かれこれ10年くらいのお付き合い 今回はあさひなど4種類の…

天然酵母パン

玄米ご飯を練りこんだおうちパンが焼けました ホシノ天然酵母を使っています ほんの少し残った酵母種に酒粕を足して 色々蒸しパンが出来ましたよ ローズマリー&コーン・紫芋と柿・さつまいもシナモン風味 小さくまとめて蒸気の上がった蒸し器で8分くらい蒸…

玄米を美味しく食べる

玄米食で健康を取り戻したい お手当てとの相乗効果で何とか玄米を役立てたい そうはいっても当の本人が玄米を苦手としたなら難しい そこでご紹介したい、玄米がおいしく食べられるメニュー 大人も子どもも大好きな焼きおにぎり 玄米団子は間食、おやつにピッ…

手当て法を学ぶ

自然療法を選択する人は今の時代少ないのかもしれない 利点は身近にある植物、食材でできること 誰にでもかんたんに、子どもにもお年寄りにも使えること 副作用の心配がないこと 昔ながらのおばあちゃんの知恵なのですから 今は情報が多大で選択肢がいっぱい…

ランチタイム

庭のミニ畑の茄子とピーマンが健在です 今年は好天続きが幸いしたのかしら 全粒粉スパゲッティーを茹でます その間にとれたて野菜を炒めます 即柔らかくなるのには驚きです トマトピューレを絡めて出来上がり。

器のお直し

趣味の器のお直しはかれこ、かれこれ3年ほどになります 私自身が3年ほど“金継ぎ”を習ったのちに 皆さんにお声掛けして始めたものです 漆は日月とともに硬化していくので 皆で使うと好都合というわけ 日常使っている茶わんや湯飲み、皿などを持ち寄って お…

おうちごはん

昆布と削りカツオを漬け込んだしょう油 山里のもの、ダイコンやタケノコなどなど カツオの旨みが煮物の味付けを手つだってくれることがあります しょう油を使った後の昆布とカツオ 刻んで佃煮にしてお結びの芯にしようかしら 「しょっぱいよ、何か薄める材料…

コスモス日和

満開となったコスモス畑 連日花見客でにぎやかです カメラマンの姿や犬の散歩中目を止める人 手を引かれた幼児の姿も 今日は休日、快晴の朝 きっと終日、咲き誇った花々が 大勢の人の目を楽しませることでしょう。

散歩

朝日がまぶしい御笠川のほとり 太宰府市民図書館の裏手の遊歩道です 桜並木は半ば葉を落としています まあ!亀を見つけましたよ 白鷺もいます さわやかな秋風がそよぎます。

ぎんなんごはん

「銀杏をこんなにたくさん食べることはないよね。」 ホント、もちもちしていておいしい! 栗の代わりにサツマイモ 人参、ごぼう、お揚げ、 五分付き米に三分の一程度のもち米を加えて 炊きこみおこわの出来上がり。

森のおうちより

テンペはインドネシア版納豆 大豆をテンペ菌で発酵させたものです 適当な大きさに切ってあらかじめ粉をはたいて プライパンで油焼きしておきます ゴマ油でいためた高菜漬けに加えて みりんと醤油で味付けします 高菜は塩気があるので しょう油加減を宜しくね…

おかず味噌

ミニ畑のしし唐が今もって元気! たくさん入れちゃいましょう レンコンとナッツをたっぷり入れて おかず味噌の出来上がり ピリリと辛く、ごはんがすすみますよ。

天然酵母パンを焼く

ご注文のパンは木の実パン クルミやレーズン、クコの実を入れて それに、サツマイモのパンがお望みです リンゴも入れちゃいましょうか 残った酵母種に酒種を足して黒糖蒸しパンが出来ました これはプレゼント・・・ね 待望の赤ちゃんが生まれてすでに8か月…