2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

桜咲く

ソメイヨシノよりずっと早い 庭のさくらんぼの花 一輪咲いているのを見つけましたよ 着々と春がやってきています。

ふきのとう

お庭に出てるんですって たくさんのふきのとうをいただきました 早春の味と香りはなんともうれしい 蕗味噌にしましょうか ふきのとうに詰まった宝物 切り口はまるで芸術品 刻んでじっくりいためて味噌を溶き入れて仕上げる ほら、ほろ苦くて独特の風味 毎年…

基礎を学んで

「外食が多かったのが自炊をするようになりました。買ってきた弁当などがあまり口に合わないと感じるようになりました。」 それは素晴らしい!うれしい限りです 「友人たちと食べ物の話になった際、友人の好みに同調できずにしっくりいかないと感じます。」 …

母さん

母は84歳 父亡き後、達者で暮らしている 毎朝味噌汁を炊き、家事一切をこなす 足が弱りそうそう歩けなくなり、近所の歯医者へ通うくらい 楽しく暮らす名人 友達と会う、電話でおしゃべり 週1回のデイサービスを受けている 「夕方はね、早くしたくしてちびり…

春ミカン

八朔が出回ると もう、それはウキウキ春気分 そして甘夏の登場となる 「うちではだあれも食べないので、これどうぞ。」 なんと、八朔のプレゼント 私の八朔好きを知ってお持ちくださいました お庭の八朔は、また格別なの 皮をマーマレードに・・・ね 保存の…

生姜湿布

手当て法を学びましょう 私自身がよく使ってきた生姜湿布をお伝えします 自然食品店を営んでおられた是則さんに教わったやり方です うまくやれば30分〜40分は冷めずに施すことができます さあやってみましょうね ご持参のバスタオルや浴用タオルを駆使して湿…

晴天、でも風が強く冷たい クリークに降り立った鷺 とっとっと・・・・妙な動き 獲物をとらえたらしい 御食事タイムとなる 並木道、梅が満開 お隣さんのしだれ梅も見ごろですよ 梅香る季節となりました。

基本は丁寧に

玄米ご飯にゴマ塩、味噌汁 マクロビの基本のお料理は じっくりと丁寧にやってみよう 身体を作る料理は思いを込めて・・・ね やむを得ない時短料理もあるけれど 「時間は愛」をお忘れなく 「ゴマ塩はゴマと塩を混ぜてはいけないの?」 まずやってみましょうね…

森のおうちより

ヤーコンはここ数年、店頭でよく見かけるようになった 比較的新しい野菜 水分が多く甘みが強い じっくり炒めてしゃきしゃきと歯触りのよい きんぴらにしてみました 少しのごぼう、人参、昆布といっしょにね ごぼうの風味がマッチして彩りも良いですよ これは…

手当法を学ぶ

食養の基本の飲み物「梅醤番茶」を作りましょうね 「私は毎朝梅醤番茶を飲むのですが塩分摂りすぎにはなりませんか?」 摂りすぎと感じていらっしゃるのですね 飲んでしょっぱいと感じますか 「いいえ、まろやかでおいしいです。」 おいしいのでしたら大丈夫…

日曜日の教室

三日続きの雪景色 この辺りでは珍しいことです 「雪だったので行けるかどうか心配でした。」 ほんとうに、寒い中ようこそ 豆料理ア・ラ・カ・ル・ト いっしょに楽しみましょうね 炒り豆と生姜、根菜の炊き込みご飯はいかが お豆は節分豆でOK 「旨みがあっ…

春日ふれあいサークルにて

今日は雪景色、寒い中ようこそ さっそく取り掛かりましょうね ロールキャベツは豆乳を使ってクリームスープ仕立てで 「味、どう?もうちょっと塩を入れたほうがいい?」 「う〜ん・・・もうチョイかな。」 「うん、これでよし。」 塩加減は迷うところ どうや…

火鉢

おじいちゃん宅から受け継いだ大火鉢 私が子どものころ 母は玄関先に据えて 睡蓮を入れて楽しんでいた 私はやっぱり、ズバリ火鉢で楽しみたい 数年仕舞っていたのだけれど 古い灰を取り除いて いただいた藁灰を入れた ほら、懐かしい炭の香り パチパチと燃え…

春の足音

午後から下り坂の予報 ちょっとだけ森まで散歩 空高く大枝を広げ あれまあ!コブシが蕾でいっぱい 桜の木も固い小さな蕾らしい膨らみが 咲く準備が始まっているのですね 春の足音が聞こえてくるようです。

節分豆

むかしむかし、4歳くらいだったそうな 父がつまみのフライビーンズを食べさせた しばらくして顔が真っ青になって様子がおかしい あわてて母は病院へ 後列に並んで順番を待つ ぐったりした子を抱く様子にまわりも心配 「早く診せたほうがいい。」と 幸いにも…

久留米サークルにて

ベジロールキャベツを作りましょう この時期のきゃべつはかたくしっかりと巻いていて 味が濃くとてもおいしい ちょっと小ぶりのキャベツさん ロールキャベツ1個につき 1枚半〜2枚の葉を使いましょうか 「きれいな鮮やかな緑ですね〜。」 茹で上げて柔らかく…