2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

手当方について

*手当て*とは、読んで字のごとく、手を当てること。 幼い頃に「痛いの痛いの飛んでケー」と痛いところをなでてもらったり、咳き込んで苦しいときに背中をさすってもらった経験・・・これはなつかしい愛の手当てです。 昨日は、こんにゃくを使った湿布を体…

またきっとマクロビ体験にいらしてください

急に来られなくなった人・・残念!赤ちゃんが熱を出してしまった人、心配ですねどうぞおだいじに。ぜひまたいらしてくださいね。お待ちしています。

マクロビオティック料理の手作り体験はいかが?

今日もいろんな反応をいただきました。 「お料理に砂糖は使わないの?三温糖は?黒砂糖は?」 「人参の皮をむかなくていいなんて!手間が省けて簡単ですね。」 「スープの素を使わなくて・・・おいしい。」 「玄米ご飯がおいしい。赤ちゃんにあげていいです…

アトピッ子“咲綾”(さや)ちゃん

1歳8ヵ月の咲綾ちゃんは、玄米をもりもり食べて元気いっぱい。アトピーもほとんど問題ありません。一年前、離乳食が始められないほどの、ひどいアトピー肌だったことが嘘のようです。この一年を咲綾ちゃんのママに振り返ってもらいました。 アトピッ子を抱…

土曜、日曜にマクロビ料理手作り体験しませんか?

二十代,三十代の独身女性に、マクロビオティック料理を体験して頂きました。とても熱心だし、まじめに取り組もうという姿勢に感心しました。 「人参をタワシで洗うなんてびっくり。」 「野菜のゆで方に目からウロコ。」 「ごま塩っておいしいネ。」 「玄米…

日曜日の教室

日曜日の教室<猛暑,夏風吹き渡る> この暑さの中お料理を習うなんてエライ!!(笑) 夏休み中で、子どもさん連れての体験。本当によくいらっしゃいました。子ども連れ大歓迎です。小学生のボクは、野菜を洗う手伝いをしてくれました。「バナナは食べてよいの…

マクロビオティック料理を取り入れる時栄養学とは異なった視点で

マクロビオティック料理を取り入れる時、栄養学とは異なった視点でとらえる 日本には、日本食の知恵が受け継がれてきたという長い歴史がある。 例えば、梅干入りの海苔巻きおむすび。四方を海に囲まれた緑豊かな瑞穂の国ならではの、米と海の幸と畑の大豆の…

木曜日の教室

今日の新しい出会いは大学生のお嬢さん。お料理が大好きで、食物について勉強をするために郷里を離れ、玄米と圧力鍋を携え自炊生活を始めました。そして、壁にぶつかった。その壁は、それまで実践してきたマクロ的な食生活と学校で教わる栄養学とのギャップ…

火曜日の教室

火曜日の教室<快晴、気温ぐんぐん上がる> 八月のメニュー はと麦入り玄米粥 土鍋でコトコト炊くと、ふっくら柔らかなお粥の出来上がり。ごぼうを炒めてみそをからめた常備菜をこしらえて、お粥にのせていただく。食欲のないときでもすうっと入ります。 か…

玄米っ子「咲綾(さや)ちゃん」の朝ごはん

小さな2〜3センチの玄米ボールを、八つたいらげた。ボールの中身は、鍋でやわらかめに炊いた玄米に、ごま塩、練りみそ、それに焼き海苔をもんで混ぜ込んで梅酢を手につけ丸めたもの。大人よりチョット控えめの塩味です。主食であるご飯をきっちり食べるこ…

青汁だんごの塩あん

あおい葉野菜が少ない夏場、無性に*緑*が欲しくなる。庭の雪ノ下とパセリを刻んですりつぶして汁ごと入れて上新粉の団子に丸めると、さわやかな浅緑の団子が出来た。塩あんが団子の味を邪魔せずおいしいです。てんさい糖、米あめなどの甘味を添えてもおい…