さて、現代ではどんな方がどんな方法でお手当てを実践なさっているのでしょう
「教えてくれるところってなかなか見つからない。」
「いろんな方法を知りたいけれど・・・・」
少し昔の話になりますが
それは、母から娘へ、そして孫へと継承されていた
なんしろ“おばあちゃんの知恵”なのですから
その土地には、数々のいろんなやり方があったと思います
身近な食材や野草などを用いて
素材の持つ効能を授かっていたのですね
副作用の心配が要らない、昔ながらのやり方で
私たちがもともと有している自然治癒力をアップして
症状を改善させようというわけです
私自身30年以上、この手当て法に親しんできましたが
予防にすこぶる良し
治療にはタイミングが大事
そう思います。