熊本県南阿蘇の女性のお百姓さん
高島和子さんを教室の皆さんといっしょにお訪ねしました。
高島さんは糞などの肥料は（ぼかしさえも）
入れないほうがいい野菜が出来るっておっしゃいます。
もちろん農薬も使いません。
そのほうが自然のままにのびのびと生育するんだそう。
大自然と向き合いながら日々作物を育てていると、生きている作物の声が聞こえるんじゃないかって
お話を伺いながら
そう感じました。
チカラのある密度の高いお野菜たち
今日は、サツマイモにヤーコーン、赤い辛味大根、１０センチも地面より顔を出した真っ白な大根、肌の白いじゃがいもの収穫作業体験をさせて頂きました。
黒々とした阿蘇の土、畑の土はしっとりとしてそれでいて柔らかな手触りでしたよ。
それから、たくさんの手料理をご馳走になりました。
どれもこれも愛のあふれるこころ温まるお料理でしたよ。
餅黒米で作ったおはぎやひえのデザートも。
残念ながら写真がないの
デジカメの電池を充電中のまま出かけてしまったという、最近では一番のドジ！
高島さん、たくさんのおもしろいお話とご馳走をどうもありがとうございました。またきっと行きます。
空の詩の藤野社長、いい企画をありがとうございました。
