日曜日の教室

komori-mbcs2007-10-14

 嬉しい差し入れは、生徒さんちの畑で獲れた若いみずみずしい小松菜。「漬物にしよう。」「おひたしでもいいよね。」・・・結局は「胡麻和え」に。獲れたてはほんとうにおいしい!

 今日の新しい人はバリバリ、現役の主婦。マクロビオティックに興味を持って下さって嬉しい。
私がマクロビオティック料理を作って食べたいと思っても、家族が・・・・。これは多くの方が抱える問題。この問題にどう対処しますか?
急いでやる必要のある方(例えば、治したい症状のある人など)は別として、「食べることは、決して無理強いしない。」「反応を見ながらあせらずに少しずつ取り入れる。」これは、私の長年の経験から言えること。一番大切なことは、続けることです。
 たくさんの情報の中から、このすばらしいマクロビオティックとであったのがスゴイ!なのに、家族の反発にあって止めてしまうなんてもったいない。困ったり迷ったりした時は、いっしょに知恵を絞りましょう。目指すは、己も回りも心身共に健やかで嬉しいこと。
 娘の病気をきっかけにマクロビオティックとであった私としては、「予防が一番!」と、声を大にして言いたい。転ばぬ先のマクロビオティック(笑)。マクロビオティック料理を食べることによって知らず知らずのうちに“健やか”でいられます。まずはあなたの出来ることから、ほんの少しずつ取り入れてみませんか?