暖かな秋晴れ。満開のコスモスのあぜ道を歩いてきた人、赤ちゃん連れの人、主婦歴○○年の
頼もしい助っ人、皆で役割分担してワイワイお料理、たくさんのごちそうが出来上がりました。
「どれもおいしい!」「しっかり味がついてる。」「まずは、焼きたてのパンをいただこう。」
にぎやかに会食が始まりました。おしゃべりしながら、安心安全、自らの心づくしの手料理を食べる、至福のひと時です。
玄米おにぎり:小豆と栗
けんちん汁
天然酵母玄米パン、竹炭パン:りんごとさつまいも
茎わかめの炒め煮
青菜ともやしのソテー
三毛門かぼちゃのハイカラ煮
かぼすのくずゼリー
おこげの揚げせんべい
大根漬け
マクロビオティック料理は敷居が高い、なんだか難しそう、薄味でいまいちおいしくない。
そんな誤解が少しは解けたかしら・・・。マクロビオティックに本来は、“こうしなければならない”はないのです。あなたがあなたのからだのバランスを保つために、必要な、本来備わっている感覚(からだの声が聞こえる)、それを取り戻すために自然に即した暮らしを始めようというのです。まずはからだを作っている、毎日の食事から少しづつ取り入れようというのです。
いっしょに、ほんの少し、あなたが出来ることから始めませんか?