今年も“お楽しみギョーザ会”の日がやって来た
83歳になる父も例年どおり車を運転して佐賀から1時間あまりの道をやって来た。
もみじマークの安全運転。
昔とったきねづか
若い日、満州に暮らした時に覚えたギョーザをマクロビに変身させる。
全粒粉をこねて手造りギョーザの皮を作る。
うまく円形にのばす、3歳の僕も上手に麺棒で皮をのばす。
そして具を包む、形にこだわらないのがマクロ流！？
具の中身は七変化、今日は車麩と高野豆腐、玉ねぎ、ニラ、キャベツ・・・・
焼き上げると皮がバリッとしっかり噛み応えあり、ボリュームたっぷり。
それに、ギョーザ会お馴染みの黒豆ご飯のおにぎり。
むすび庵で収穫した丹波の黒豆は、ほんのり甘い。
裏庭のビワは寒天に閉じ込めた。
そうそう、ビワの実をすずめが大好きだって知ってる？
今年はどういうわけかすずめさんにほとんどさらわれ、カラスやヒヨドリはたじたじ。
お残りを人間さまがいただいたというわけ。
てなわけでギョーザ会も楽しく終了した。
