佐賀教室にて

komori-mbcs2009-11-17


サークルの調理室にはゆきひら鍋が多数設置されています。
フタがないのが悩みの種。
煮物、蒸し煮などはフタがきっちり合うことが肝心です。
材料の旨みがうまく引き出せるか否か、お鍋の良し悪しにも左右されますよ。
今日は幸い、おいしいけんちん汁や小松菜の煮浸しが出来てほっとしました。
お料理の後は約束どうり、生姜湿布の手当てのやり方を実際やってみました。
なんと、グッドタイミングで和室が空きサークル側のお許しを得て
畳の上で実習することが出来ました。
体験者は実に気持ちよさそう。
実は私も腰の古傷にこの生姜湿布を当てると効果覿面で度々利用します。
腰痛はもちろん、肩こり、生理痛などの痛みを緩和します。
今日の実習を、きっと役立てて下さいね。