マクロビオティックを身近なものに

わら納豆や味噌、酵母パン・・・どぶろくまで
手づくりなさっているそうです。
そしてマクロビオティックを実践していらっしゃいます。
お年を召した方?
いえいえ、若いお嬢さん
まわりの反応は、好意的でない場合もあるそう。
マクロビオティックは一般の方と距離があるのでは?
そうかもしれませんね。
その距離を近づけるために、試食会や料理教室を開いています。
もともと日本の昔ながらの食事がマクロビオティック料理の基本
何も難しい事はありません。
日本人の身体にマッチしたこの素晴らしい方法を
極自然に食卓にのせて欲しい、そう願っています。
家庭の食卓がおふくろの味を生み、コミュニケーションや人間形成の原点となることは
今も昔もそして将来においても不変だと私は考えます。