日曜日の教室、身体の感度は?

「友人たちとバイキングの昼食をいただいた後帰宅して気分が悪くなって、梅しょう番茶を飲んだんです。すると汚い話、戻しちゃってそれでも治まらなくて、もう一度梅しょう番茶を飲んで生姜湿布をして、深夜になってようやく気分がよくなったんです。以前はこんなことなかったのに・・・・みんなと一緒だったのでつい食べ過ぎたんですね。」
まあ!あなた、手当てをして自力で回復なさったのがすごい!手当て法を役立ててくださったんですね。
貴重な体験だったのでは?私もこれまで似たような体験を幾度もしましたよ。
「私はパンを食べるとどうも気分がこう・・・よくないの。信頼できる○○食品店でこれなら大丈夫と思って買ったものなんだけど・・・」
もしかして、食品表示よりあなたの身体の感度の方が正しいかも。
素晴らしいいからだの持ち主ですね。
このような自らの反応をやっかいだと捉えることも多いようですが・・・
お医者さんも薬もなかった太古の昔、それを食するか否かで命にかかわる危険に晒されていた頃を想像してみる
五感を研ぎ澄まし、動物の本能そのものに嗅ぎ分けていたかしら
賞味期限が現れて5年くらい?
身体の感度は鈍る一方かもね。