火鉢

komori-mbcs2019-01-26



先代の火鉢
譲り受けた母は睡蓮を活けて楽しんでいました
私はそのまま火鉢で
極寒の朝、炭をおこしました
一昨年、火鉢にひびが入り
漆で継いで修理しましたよ
ひび割れの一因は
灰の量が足りなかったため
古美術「はなぶさ」のオーナー
白木原さんがお骨折り下さり
灰を集めてくださいました
ほらこんなにたっぷり!
炭の香りと
ほんわか温かい空気
冬の楽しみです。