去年に引き続き、６月のイベントお楽しみギョーザ会を催す。
父は昔、満州でギョーザの作り方を見よう見まねで覚えた。
私の子ども時代、家でよくギョーザ会を開いていた。
たくさんの人が来てよく手伝ったもの。もちろん、家族で楽しむことも。
そんな日の翌日は、トイレが臭くてしようがない。
今日のギョーザは、臭わないし食べ過ぎない。
全粒粉の手づくりの皮はもっちりとしていてボリュームたっぷり。
そして今回は、きびとおからがメインの具材。
こちら、中身ももっちりとおいしい！
最後に出来上がったギョーザを焼くときにハプニング。
フｨスラー社の大型フライパンを使用するも、差し水した後、けたたましい蒸し焼き音とともに、フライパンさん感きわまって？ふたを開かなくする。
押してもダメなら、引いてもダメ。
買ったお店を通じて、本社の指示どおりにしてやっと開いた。
出てきたギョーザは、格闘の名残でひっくり返ってはいたものの極上のできばえ。
すでに皆が帰ったあとだったので、スタッフで処理しちゃいました。（ゴメンナサイ）
