鍋炊きで玄米をおいしく炊く

日程が合わない方々のために教室を開く。
マスタークック土鍋で玄米を炊くことを始めた3人、それぞれ自分流を確立しつつあるようです。
「火力調整がうまくいかなくて・・・」
「弱火にするタイミングが遅れちゃったとき、あわてて水を足したんだけど。」
「出来上がりはどうだった?」
「けっこうおいしく炊き上がったのよ。」
「そのまま炊き続けてたら焦げたかも。」
「私は洗って直ぐに炊いてる。」
「炊けたご飯堅くない?」
「ううん、大丈夫みたい。炊きはじめを中火くらいでゆっくり炊いてるのよ」
炊飯の情報交換です。
急いで炊きたいとき、ゆっくり時間があるとき、
その時々で、工夫が生まれます。
生活の中で、主食のご飯がおいしいって大切なこと。
分づき米を炊いたり、汁物を炊くのに使いまわしたり、
土鍋料理を楽しんでくださってるようです。

もちろん、蓋つきでしたらどんな鍋でも、同じような方法で炊き上がります。
自分流を見つけるのっておもしろいですよ。