赤ちゃんといっしょ、たのしい勉強会

komori-mbcs2009-03-04

今日は先輩お母さんもいらっしゃっています。

「喉が痛くて、鼻水も出てる。」
「咳が続いて・・・何か良い方法ないかしら?」
赤ちゃんがいると、つい自分のことは後回しになっちゃう。
私にも経験があります。
そんなときに役立つのが手当て法。
マクロビオティック法では、お料理とともに実践していきます。
身近な食材で施す手当ては、
梅しょう番茶などの内用と、生姜湿布などの外から施すものがありますよ。
子どものとき風邪などで食欲のないとき、葛湯を飲んだりしなかった?
「そうそう、よもぎを揉んでを傷口につけた記憶がある。」
いろんな手当て法が、世代送りに語り継がれてきた。
今はすぐにお医者さんに診てもらうので活用されなくなっちゃった。
ところが、最近この代替療法が見直されつつありますよ。
お医者さんに行く前にできることをやってみよう。
喉の痛みは『里芋パスター』でとれますよ。
一方で塩番茶でうがいをしてね。
塩番茶は殺菌力がある優れもので目や鼻も洗えるんですよ。
咳にはれんこん湯が効きます。
一つづつ覚えていきましょうね、きっと役に立つから。
もちろん、直ぐに診断を仰ぐ必要がある場合はお医者さんに診てもらいましょうね。