木曜日の教室、事情は違ってもみんな仲間

来る人来る人が異口同音に唱える道路の混雑ぶり。
国立博物館へ入場するのに4時間待ちだとか
阿修羅像の人気には、びっくり!
混雑を見越して早めに出かけてくださったそう。
おかげでたくさん話ができました。

「私は出会っていっしょになった人がマクロの実践者。良く分からないままに、側にある本を見ながら、置いてある調味料や食品などを使い料理しながら子育てをしてきた。こども達も家族も病気知らずで、私のほうに飛び込んできたようなマクロな環境に、いまは幸せなことだと感じています。」

「5年くらいの実践をほんとうに自分のものにして、将来はマクロビオティックに関る仕事がしたい。」

「私は以前、東条先生の自然療法の本と出会い月刊誌を数年読んでいる。ここで見聞きすることと同じ様なことが書かれています。」

「私の場合、今切羽詰ってこれをやらなきゃいけない立場でないので、そこまではとてもできないと思うこともあります。」

それぞれの思い、よくわかります。
事情は違っても、今ここでともにマクロビオテイック料理をこしらえ、味わっているご縁がうれしいです。
こうやってここに足を運んでくださるお元気な皆さん。
マクロビオティックをどの程度取り入れ実践するかはあなたの選択です。マクロビオティックは自由なのですよ。
今のあなたに心地よいと感じるようやってください、そして長く続けてくださいね。
そのためのサポートをさせていただきます。
続けていくうちには、不都合なことが出てくるかもしれない。
そんな時、支えあう仲間でいてください。