春日ふれあい文化サークルにて

今日は小豆ご飯に味噌汁に青菜の煮浸し、ひじきを使って天ぷら
日本の家庭料理、ひと昔前まで極普通に手料理していたごはんとおかずです。
旬の食材を使ってマクロビオティックの知恵がいっぱいです。
心を込めて、手料理しましょ。
愛がいっぱいのお料理で身体もこころも満たされます。

「やっと鍋炊きの玄米ご飯がおいしく炊けるようになりました。」
火力調整にガスマットや焼き網を使って工夫してるのね。すごい!主食がおいしいのが一番、おめでとう!!


「自家菜園ではまだピーマンが獲れてるよ。家にいるより畑がいい。気分が優れないときに畑に行くと元気になる。もちろん無農薬。白菜は虫の害も無く順調に育ってる、害虫が出たところで、それもOK。」
健全な大地に立つだけで元気になれるのね。
自然を全て受け入れておおらかに過す、そんな当たり前のことがすごく新鮮に素敵に感じられます。


「3年ほど前から肉を食べなくなりました。食に関する映像で屠殺のシーンが衝撃でした。」
「以前、留学生を受け入れたときにベジタリアンですといわれて肉が苦手なのかなあと思っていると一切口にしないのでビックリした。マクロビを知らなかった頃で何を料理して食べさせたら良いか困ったことがあったなあ。」
マクロビオティックとは違う立場で肉や卵などを食べない人々がいらっしゃいます。それぞれの事情を大事にしてあげたいですね。

経皮毒?知ってます。布ナプキン?もちろん愛用しています。」
なんと、布ナップの使用率100パーセント。すごい!
みんなの意識の高さにすっかり感心してしまいました。