「つくしをたくさん頂いたんだけど、つくしってマクロではたべないの？マクロではどうりょうりするの？卵とじはできないし・・・・」
確かに、強い陰性のつくしは体調のバランスを保ちにくいとの理由で敬遠されていたことがあるの。
かつてマクロビオティックが病気治療に多用されていた時代は特にそうでした。
マクロビオティックでは、自然に即した暮らしをしようとすすめています。
つくしはよもぎや竹の子と同じように季節の食卓を彩る、大自然の恵みそのものです。
私たちは日々栽培されているお野菜をいただいていますよね。
野生のチカラは私たちにきっと元気をくれますよ、そう思いませんか？
つくしのぐんぐん伸びるチカラをいただきましょうよ。
卵とじをするときは、安心できる卵で・・・ね。
佃煮にするのもおいしいですよ。
病気でないあなたは、春ならではの大地の恵みをおおいに楽しんでね。
冷え性のあなたは、食べ過ぎに注意してね。
****初参加者の声*****
すごく勉強になりました。玄米ご飯も全粒粉も初めてだったのですが美味しかったです。家でも作ってみたいレシピばかりでした。
砂糖を使わないようにしていきたいです。
