子ども達の健康を憂える


               

今月の太宰府教室はスパゲティーの献立
グルテンのお肉もどきやソーセージもどきの楽しい料理
料理実習中のケーブルテレビ取材も終わり、
できたものをいただきながらおしゃべりが弾む。
小児や妊産婦の救急医療に携わる看護師さんや、保育園の先生も参加です。


子ども達の心身の健康状態を憂うおはなし。
婚期が遅い傾向で高齢出産が増えていると思われますが
そうすると授かりにくかったり・・・・
不妊治療の末やっと授かった子が双子だったり
健康上の問題、先天性の病気、障害児だったりするケースも。
こんなはずではなかったと・・・・・
赤ちゃんの極低体重や問題が深刻な場合などで、長期入院となると
初期の大切な母子のコミュニケーションが乏しくなり
後々の子どもの発育に支障をきたしたり、精神が不安定になり問題行動を起こしたりすることがあるのではと。
幼児に接していて、そう感じることがあるそう。
また、子どもの体調が悪くても仕事が休めずに園で預かるケース
母親が子どもの病気をきちんと園に伝えずに預けていってしまうケース
病気の子の十分な管理ができない園の事情などなど・・・・

いずれも大人側の都合なのです。
母性の欠落の問題や
しっかりと愛を受け取ることのできなかった子の将来について
あなたはどう考えますか?