すっかりたくましくなり、幼稚園に通い始めたさやちゃん。
しかし、検査でビタミンＤ不足によるくる病の疑いありと診断されたさやちゃん。
ママはしばらくお薬を飲ませることを決心しました。
やがて１ヶ月…２ヶ月…
ビタミンＤが満たされる気配がなく、薬の効果がみられないばかりか、さやちゃんの体調が下降気味。
今までにはなかった出来事。
咳が２ヶ月間止まらなかったり、アレルギーが悪化したり、
それから、アレルギー性結膜炎、中耳炎、蕁麻疹・・・
ママは不安になるばかり。
そして、ついに薬をやめて食べ物で補うことに。
まもなく風邪が完治し、すっかり元気を取り戻したさやちゃん。
なによりも良かったことは、ママがニコニコとおおらかになったこと。
そして、食事制限を緩め、マクロビオティック食を楽しんでいることです。
何か問題が起きたとき、解決できるのは、あなたに他なりません。
たとえうまくいかなくても、修正できることが素晴らしい。
そして、乗り越えながら親は本当の意味で親になり、子は育まれ成長していくのですね。
そして、「我が家のマクロ」が確立していくのですね、きっと。
ママ、引き続きその調子で頑張ってね。
