子どもの手当て


風邪・発熱・咳
子どもの急な病気にはびっくりします
そんな体験、子育て時代に多々ありました
一にも二にも観察ですね
普段から状態を把握しておくに限ります
どうやってバランスを崩したかが分かれば的を射た対応ができる
手当てもスムーズにできます
一人ひとり体質も状況も異なるのでいつも身近にいる母親や祖父母が頼りです
高熱、脳溢血などに対応できる豆腐パスターを覚えておくと、きっと役に立ちます
実際やってみましょうね
包む布は使い捨てになりますので
実際にやる時はそのつもりで準備すると良いですよ
「わ〜、ひんやり!冷たくて気持ちいい。」
実際に使うときには熱が7度台に下がったら中止してくださいね
氷枕などで冷やすよりずっといい
芯熱を取ってくれ、下がった後とても気持ちがいいですよ
外用の手当てと玄米スープやクリーム、葛ねりなどを併用すると良いです
微熱で気分が悪い時には青菜パスターがいいですよ
キャベツや青菜がやさしく熱を取ってくれます。
薬に頼らず、手当てで持てる治癒力を高めて病を克服することを続けていくと
子どもは丈夫になり、やがて薬を使うことがないくらい健康になる
これは我が子に教わったことです。