墓参り

月日の経つのの早いこと
春に父が逝ってしまって
お盆の行事が済み
今日は母と二人っきりでお墓へ
佐賀県鹿島市まで母とドライブ
佐賀の実家から1時間と少しで到着
焼け石に水
気温がぐんぐん上がり墓掃除もままならず
83歳の母は日陰で待機してもらう
和尚さんはお施餓鬼のお勤めで留守
奥様が応対してくださる
窓ごしの朝顔が笑顔咲き、
癒しのグリーンカーテンに目が潤い
向こうに広がる大豆畑が
乾いた土に元気に張っているのが見える
久しぶりに奥様とお話して寺を後に
おじいちゃん、又来るからね。