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手当て法の最終回
補講のために、飛び入り参加の方もおいでです
療養中のおやつをどう考える？
信念を持って取り組んでおられる方々
体調を見て、楽しいひと時になさってくださいね
その場合、もちろん手作りのおやつを
今日いっしょに作るのは
小豆あんのれんこんもち、野草のお焼き、玄米キャラメル、ビワの葛煮
「おいしいです。今度孫が来たときに作ってあげよう。」
まあ、お孫さんはおいくつ？
「４歳です。３年生の姉といっしょにふざけたり、いたずらしたりでこまります。」
目を細めながら笑顔でおっしゃいます。
小さな子どもさんのおやつは食事の一環
成長過程の未熟な胃腸を考慮します
心のこもったおやつは、きっと喜ばれることでしょう。
