柚子は丸ごと



柚子は果汁を絞った後

種をmy化粧水に

残りはジャムに利用しています

私の場合

果汁はほんの少しの塩を加えて保存ビンへ

ジャムは甘みをつけて

いずれも冷蔵庫保存です

種は純米酒に浸けて1ヶ月ほどしたら

化粧水代わりに使えます

春まで愛用していますよ

皮は千切りにして

蜂蜜に浸けてもいいし

冷凍保存もOK

正月料理にも大活躍です。

 

お手当て②


今日は足湯を実際にやってもらいましたよ

バケツをご持参です

「気持ちいい!」

差し湯をしながら

15~30分続けます

身体がぽかぽかしてきますよ

干葉湯は婦人病の手当に

干葉とは大根葉を干したもの

煎じた煮汁で腰湯を行います

私自身は未経験なのですが

受講した皆さんの中には

子宮筋腫やのう胞などを

克服した方がいらっしゃいます

大根葉ごときで?と驚くなかれです

お料理も作りましたよ

甘い野菜のスープは

お砂糖の誘惑から逃れるためのもの

ひじきこんにゃくでお通じをよくする

他に黒豆玄米ご飯と出しがらで

昆布とシイタケの佃煮。

役立つ手当て法

「お医者さんに行く前に出来ることがあるよ」

古くから伝わってきたお手当ては

内用、薬草茶を飲むなどと

外用、生姜の湿布などが有ります

いずれも本来身体が携えている治癒力を引き出すもの

ごく最近の例は

コロナ後、咳が長引きなかなか治らない

れんこん湯を用いて難なく治まる

さて、初回の今日は

肝臓と腎臓の手当です

こんにゃくの湿布を

実際やってもらいましたよ

腹痛を想定した焼き塩療法も

身近にある材料で手軽に出来ます

私の体験から

子どもに薬を多用していた時は

常時薬が手放せず

お手当てで不調を乗り越えることを続けると

子どもは受診することも薬を服用することも無くなりました

慣れないうちは面倒に感じますが

少し長い目で健康増進に役立てていただければと思う

どうぞ今日の学びをいい機会になさってくださいね

お料理は黒ごまとクコの実の玄米粥、小豆かぼちゃ他。