「お医者さんに行く前に出来ることがあるよ」
古くから伝わってきたお手当ては
内用、薬草茶を飲むなどと
外用、生姜の湿布などが有ります
いずれも本来身体が携えている治癒力を引き出すもの
ごく最近の例は
コロナ後、咳が長引きなかなか治らない
れんこん湯を用いて難なく治まる
さて、初回の今日は
肝臓と腎臓の手当です
こんにゃくの湿布を
実際やってもらいましたよ
腹痛を想定した焼き塩療法も
身近にある材料で手軽に出来ます
私の体験から
子どもに薬を多用していた時は
常時薬が手放せず
お手当てで不調を乗り越えることを続けると
子どもは受診することも薬を服用することも無くなりました
慣れないうちは面倒に感じますが
少し長い目で健康増進に役立てていただければと思う
どうぞ今日の学びをいい機会になさってくださいね
お料理は黒ごまとクコの実の玄米粥、小豆かぼちゃ他。