久司先生講演会にて

福岡、パピヨンガスホールにて
とてもパワフルな久司先生の講演会
マクロビオティック、それは宇宙に基づく伝統的な生き方
とっても大きな視点でのお話でした
印象的だったことは
私たちはとこしえの国から来てまた、とこしえの国へ去り行く命の旅を続けている
8歳のときの不思議な体験から全ては光だと気づく
我々は光であり、色であり、宇宙と同じメロディーを奏でるシンフォニー
この世に天国も地獄も無く、あるのは食の間違いによって起こる妄想
20歳で体の成長は終わって、さらに心(魂)の成長をつづける
それは波動の世界へ行くための準備

それから、世界的な危機について
人口増加や貧富の差、肉の生産制、エイズ問題やガンについてなどなど・・・・・・。


人生の学びは、天、地、人、本、音楽、芸術などから
料理は最高の芸術品
食を同じくして家族、夫婦の考えも同じになる


“愛”とは、その人その人々の命の糧となって死ぬこと、
とこしえの国に生まれ、命のたびをともに続けよう
日本人は人の足を引っ張る悪い癖がある
それだけ進むのが遅くなる、いっしょに進んでいるのだから


最後には自作の詩をプレゼントしてくださり
また会場にて宇宙からの波動を送ってくださるという
稀に無い素適な講演でした。