森のよそおい

 
本当に久しぶりに森へ散歩
清々しく晴れた早朝
一面に霜が真っ白に
池にはもやが立ち込め
道々梅が真珠をちりばめたように蕾みをいっぱいつけている
さすがに森の中はまだ薄暗くて冷たかったけど
春が大好きな私はうきうき足が軽い
後一月もすると鶯も鳴いてるよね、きっと。