基礎を学ぶ

マクロビの基本を押さえておくと応用は自在に

さあ、始めましょう

雑穀は今ではお馴染みになり、ご利用の方も多い

そのままスープなどに使えるし、炊いたものは

サラダ、あえ物など、料理の具材として大活躍

ほぼ同量の水で炊けます

そば米は1.5~2倍の水で・・・ね

雑穀は丸ごといただけることと

雑草のような強さが魅力です

今日は玄米にもち麦、赤米、黒米、もちきびなどを

加えて土鍋炊きしました

「おいしいです!」

まあ、よかった

ほかに、ひじき煮、温野菜のごまみそだれ。

 

マクロビの基礎を学ぼう

今日は小豆玄米ごはんを炊きましょう

鍋だきは、あらかじめ小豆を7〜8分

下煮しておくといいですよ

塩は多めに、、、ネ

たんねんに仕上げたごま塩を振りかけて食べると

もうそれだけで美味しく

おかずに、箸がいかないくらいです

それから澄まし汁の勉強です

ポイントはぐらぐらにたてないこと

火加減に気を配りながら味付けを

とても上手にできました

他にきんぴらと青菜の胡麻和え

子どもさんはお野菜好きだとのこと

どうぞ、このメニューも

お試しくださいね。

森のおうちより

メインのおかずは、キャベツとオートミールのハンバーグ

大豆ミンチも加えたベジバーグです

お好みの下味を付けておくと

おいしく出来ますよ

干しぜんまいの白和えは煮ておきます

和え衣は煉ゴマと白みそで味付けしています

他に、きんぴらごぼう

お口に合いましたでしょうか。

マクロビを学ぼう


基礎を学ぶ1回目

寒い中ようこそ

お米、野菜の扱い方

三年番茶やお出汁について

ごま塩作りなどなど

ごく基本的なこと

熱心に取り組んでいただきましたよ

お料理はノンダシ味噌汁

蒸し煮を駆使して、びっくりするくらい

おいしく作っていただきました

小松菜の煮浸しも

さすがに普段お料理をなさっている方です

何でも手に入る便利な今こそ

あなたの愛のこもった手作りのお料理で

食卓をふんわり和ませてくださいね

今日の学びを少しでも役立てて下されば嬉しいです。

 

myうつわを作ろう




今年初めての

松永先生の陶芸教室です

オリジナルの表札を作る人

家族の小皿を作る人

今年新たな挑戦、

急須を作ろうという人も

次々に夢が広がります

もちろん初心者もOK

松永先生が優しく

指導してくださいます

私はいつも通り

ランチの係です

昔ながらの粕汁、みさを大豆玄米ご飯に

おろしれんこん焼き、ひじき煮ほか

お楽しみはさつまいものロールケーキ

張り切って作りましたよ

お口に合いましたでしょうか

次回は少し先、

4月になりそうです。

新年おめでとうございます



皆様おそろいで令和六年をお迎えのことと思います

今年も私なりにマクロビをお伝えしていこうと思います

我が家では2年ぶりの孫一家とのお正月

昨年はコロナの影響で異例でしたもの

にぎやかに皆でお正月料理を

味わい、おしゃべりし、笑いながら

お腹も心も満腹、しあわせになりました。