春日ふれあい文化サークルにて

4月に開講した春日の教室は、6回目を数えます。
やっぱりここでも、玄米ご飯のコロッケは人気者。
鍋炊きの玄米ご飯のやさしい食感と揚げ料理のボリューム感が大人も子供も大好きです。
「玄米はおかゆにして食べてるんですが、玄米を使ってのお料理が知りたかった。このコロッケは早速今晩作ります。」
新玉ねぎのほのかな甘味がモッチリしたご飯をさらに美味しくします。
少しづつマクロビオティック料理の基本をマスターして、素材の扱い方や蒸し煮の調理法などがうまく出来てる証拠です。
4月以降、お家ではどんな変化があったかしら?
「野菜を丁寧に扱うようになった。」
「私も、材料を使いきることから始めています。」
「退職を機に今からは健康に気遣っていきたい。出来ることから少しづつ取り入れたい。」
「週に3日くらい玄米ご飯を炊いている。」
「夫婦二人、健康的な食事を摂っていきたい。」
「畑で野菜を作っていると、育った作物がいとおしく感じられる。」
「母の介護は薬を使わず、食べ物に気をつけて手当など自然なもので・・元気になっていくようでうれしい。」
「夫は胃に問題があるけど、玄米を嫌う。」
「良い食材などをお店で見つけたり選んだりするのは楽しい。」
「最近、手術を・・・本気で取り組もうと思っている。」
「車麩のカツを高野豆腐でやってみたら家族に好評でした。」
いろんなお話を、ありがとうございました。
それぞれのお家でマクロビオティックが役に立つようにしていきましょうね。