その時々の親と子

一昨日、叔父が急死しました。
85歳でした。
ただもう、びっくり・・・
秋口に会ったっきりです。
疲れきった・・・一回りも二回りも小さくなった叔母が、ぽつんと居ました。
舅を見送り、姑を見送り、そして夫を。
何年もの間、介護に始終してました。
叔父さんは、花作りが上手。
欄に菊に、庭には鉢植えがいっぱい。
手入れのし方を教わったシャコバサボテンの大鉢
あれからは、毎年見事な花を咲かせてますよ。
あちらでも、いっぱいお花を咲かせてくださいな。
叔母さんに、どうか元気をくださいな。




年頃の娘は、悩みの真っ只中。
しんどそう。
親って無力ですね。
つくづく、そう思います。
なんにもできないで、見てるしかない。
ただただ、よしよしするだけ・・・・・・




Yさんのお母さんは、入院中。
子供のように駄々をこねては、Yさんにしかられているそう。
すっかり、頼りにされてるYさん。
「も〜、わがままばっかり。今も怒ってきたんですよぉ。」
ウフフ、ばつが悪そうにしてるお母さんの顔が目に浮かぶようです。