春日ふれあい文化サークルにて

komori-mbcs2010-02-12


今日は、里芋パスターについてお伝えしますね。
私とマクロビの出会いは、実はこの手当て法『里芋パスター』から始まりました。
私の場合は、腎臓病のため、むくみの症状に対しての手当てです。
里芋パスターは、次のような時にも効果を発揮します。
腫れ物一切、打ち身、捻挫、火傷など、
がん細胞さえも吸い出しますよ。

用意する物
里芋(赤芽は不可)、生姜(里芋の1割量)、小麦粉、さらし等の布又は和紙、カイロ
生姜湿布をした後に施します。


①おろし金で里芋・生姜をおろす。
②小麦粉と合わせ練り混ぜ、耳たぶくらいの固さにまとめる。
③患部の大きさに合わせ、厚さ5〜6mmにのばす。
④布か和紙に包み、患部に当て、上から布か紙で覆い、カイロで温め(火傷の場合はしない)、包帯などで固定する。(里芋にマケル体質の人は胡麻油、馬油などを塗ってから施す)
⑤4〜5時間おきに貼り替える。



古来より伝えられた療法です。
副作用はゼロ、効果覿面です。
最近では、奥歯が痛んで腫れたとき、アゴから耳の下辺りまでこの里芋パスターを貼って事なきを得ました。