病を癒す愛

「主人が糖尿病なんです。なんとか玄米を食べさせたいとおもって、
いろいろやってみたんですが、玄米を炒って炊いたところ
パサパサしておいしくなくて、結局少量入れて炊いて食べています。
ご飯好きですがごはんをたくさん食べるのはよくないらしくて・・・」
炒った玄米を炊き込むのはとてもよいと思います
ご主人が抵抗なく食べ続けていらっしゃることが一番です
炒って炊いたものは思いのほか、かさが増えます
よくかんでしっかり食べて下さい、大丈夫ですよ
あなたがご主人のために、いろいろ思案して
炒った玄米にたどりついたことが素晴らしい
炒ることにより外皮まで、丸ごとのパワーを
余すことなく取り入れることが出来る
病人の手当て
治病食の玄米スープや玄米クリームも
炒った玄米を用います
手当て法は、もともと
なんとか治したいという思い『愛』から出発しているのですね、きっと
あなたのお話をうかがって
改めて「お手当て」について考えさせられました。