皆で天然酵母パンを焼いて食べる

こんなに気温の上下が激しくては・・・・・まいっちゃう。
天然酵母は、生き物なので気温が4〜5度も変動すると、発酵にかかる時間がかなり違ってくる。
天然酵母のパンを焼いたことがある方ならお分かりだと思うんだけど・・・・
昨日の大宰府の日中は29.9度と真夏並み。
今回は、試食用のパンに中種法を採用し、発酵時間を調整することにしました。
焼き上がりから逆算すると午前3時起きは止むを得ず・・・・
なんとか、お昼ちょうどに焼き上がり、よかったよかった!
いろんなパンが焼けましたよ。
鍋炊き玄米ご飯たっぷりのパン生地で・・もちろん、油脂もミルクも砂糖も入らないマクロ流。
よもぎ粉末を練りこんで、白あんを包み込んだもの
コーンミールにとうもろこしの粒を練りこんだもの
サツマイモとレーズン入り
それから子どもたちが形作った“みてみて、こんなのできたよパン”
かわいくて、かわいくて。
おまけのパンは小さな蒸しパン


こねこね体験、お持ち帰り。
玄米ご飯入りはべたつくけど大丈夫!
おいしさは抜群!和のおかずが合う。
おかずはおから煮とジャガイモとごぼうの炒め煮
他に、野菜のスープと手造りマーマレード


お持ち帰り後、電話あり。
「オーブンが故障、使えないんだけど鍋で焼くには?」
「まだ家には帰ってないけど、ナイロン袋の中でボワァーッと膨れているんだけど・・・」
いやぁー、皆も、パン生地さんもがんばってね。