手当て法を学ぼう

寒風吹き荒び、雪が舞う中ようこそ
「寒いですね」が合言葉の今日にぴったりのお手当て
足湯をやりましょう
生姜や塩などを体調に合わせて投入したお湯に足を浸してリラックス
干葉湯の勉強も兼ねて
干し大根葉を煎じた液を使って足湯体験となりました
この干葉湯は婦人科の症状に施す手当て法です
「大根のいい匂い、お醤油みたいなにおいもする。」
煎じ汁の色は緑ががった茶色と言ったところ
実際にはたらい等に張った干葉湯に患部を浸し腰湯を行うのです
梅しょう番茶をいただいてからやりましょう
今日は持参のバケツで足湯を
「あったか〜い、いい気持ち。」
湯温が下がったら合図してね
足し湯を行いますので
そうやって20分ほど
そろそろ時間ですよ、アンヨを拭いてくださいな
お家ではうっすらと汗ばむくらいになったら終了してくださいね
足し湯の際は、くれぐれも火傷をしないように
「ずーっと足があったか〜いです。」
まあよかった!
足腰に冷えを感じたらぜひお試しくださいね
全身が温まり快適になりますよ。