福岡天神教室は１０月からスタート。
３回目ともなると、ずいぶん慣れて手際よくやってらっしゃいます。
できたお料理は
キビ入り玄米ご飯、かぼちゃのほうとう、レンコンだんごの筑前煮、春菊の海苔巻き、さつまいもの茶巾しぼり。
どれもこれも、お野菜のうまみがたっぷり効いてておいしい！
「ごぼうのアクを梅酢でうまみにかえたところがすごいとおもいました。おいしかったです。」
「レンコンだんごはもっちりして美味しかった」
「ゴボウをおいしくする方法とレンコンの応用範囲の広さに感動！
野菜の根っこなどは、汚いからというよりは面倒で捨ててました。」
ところで
おうちではマクロビオティック料理をどう活かしてる？
「有機野菜を探して使う、日常品も気をつけて選んでます。」
「出来るだけ玄米を食べて、野菜の皮をむかずに調理するようになった。
国産、できれば地元産のものを選んで買うようになりました。」
「煮物などにお肉を入れないようにしたり、調味料を変えたりして少しずつマク ロビオティックに変えつつあります。」
「野菜類を大切に扱うようになりました。自然の味がわかってきたような感じがします。」
実行してくださってうれしい！
そう、少しずつ無理のないように、
それが長続きのコツです。
