手当て法を学ぼう


これまでも度々やってきた生姜湿布
さあ、おさらいしよう
小森のやり方は自然食品店の是則さんに習ったもの
30〜40分は冷めない便利な方法ですよ
具合が悪いときに、やっとの思いで生姜湿布をしたはいいが
冷めては取り替えるために、
お布団から出たり入ったりではたまらない
どうぞゆったりと気持ちよくなさってね
あら、ねむっちゃったひとも・・・・
ついでだから、塩番茶湿布をまぶたに当てたい人いる?
「はい!」
では、お二人分用意しますよ
というわけで更に深い眠りに・・・


お料理の方はね、炒り玄米に玄米クリーム、葛練りに、しぐれみそ
おやつ代わりにポリポリ食べるおいしい炒り玄米の作り方はね
ホームページに掲載してるので参照下さいね
今日は炒った昆布をほぐして混ぜてみましたよ
ほどよい塩気がヤミツキになる美味しさです
今日の玄米クリームは
ちょっと風邪気味や胃腸の調子が悪いときなどに
気軽に使えるお助け玄米クリーム
1時間足らずで完成ですよ
重病の方にはじっくり時間をかけて作ります
マクロビオティックの手当て法は
それぞれの状況に応じて使い分けて役立ててほしい
素晴らしい先人の知恵を
現代においても
いろいろ工夫して、おおいに活用したい
私はそう考えます。