福岡久留米サークルにて

春からマクロビの基礎を学んできた方々
今日で終了です
ノンシュガーのおやつをいただきながら
「塩気、効きすぎ?」
「いや、おいしい。」
「甘いおやつが当たり前になっているよね。」
「人参とりんごでこんなに甘くなるなんて。」
「この芋餅はすぐにできるよ。」
「さつま芋の皮は刻んでいっしょに混ぜて作りましたよ。」
「お料理に砂糖を一切使わずに作るんだものね〜。」
「車麩の料理は特においしかった。」
「私も作りましたよ。90歳の義父が『これは肉かのー』
いいえお麩ですよ。『こんな料理ができるんな〜』だって。」
おしゃべりに花が咲き、こんな質問も
「いつでも決して肉は使わないんですか?」
普段は使わないけど、たまには使う
オプションと捉えていただいたらいいかな
ハレの日とけの日の区別が顕著だった昔
節句やお祭り、祝い事などのハレの日には
普段食べない肉を使った料理や甘いおはぎなどなど
手間をかけてご馳走をこしらえ、皆で頂きました
今では日常、ご馳走を食べることが可能ですが
その分身体の負担が増しているのも否めません
この機会に普段の食事について
改めて一考してみて下さいね


次月からは、この学びを活かし
楽しく応用していきましょうね
新しい会員さんも大歓迎ですよ
詳しくは、TNC文化サークル久留米までお尋ねくださいね。