マクロビと出会った当時からの習慣です 「種は炒って中身を食べるといいよ。」 子どもの腎臓病と向き合っていた時 亡き細野先生から教わった小豆かぼちゃ 種も食べるんだ⁉ 当時は驚いたものです あれから35年 種は、やはり捨てがたく 洗って乾かして利用 蒔…

お変わりありませんでしたか 桃の節句のメニューをご希望でしたね 今年は桜の開花が早いそうです 桜の花の押し寿司はいかが？ 白い卯の花の上にピンクの桜花塩漬けをあしらった 愛らしい押し寿司です 「全然違和感ない、おいしい押し寿司！」 まあ！良かった…

マクロビの陰陽表では 米は中庸に位置します 陰でもなく陽でもなく真ん中です 日本人は太古の昔から米を食べてきた民族 米は良質な血液の元 乳の出が悪いお母さんに 米や餅を食べさせてきたことからも頷けます 白米とたくさんのおかずを食べるようになった現…

昨年秋遅くに植えたヒヤシンス咲きましたよ 2本立ちかしら 下にも蕾が見えます いい香りです。

大きなパール柑を頂きました 親類宅よりのものだそう 爽やかな香りが漂います 皮をピールにしました ほろ苦い春の味 お茶うけにピッタリ！

寒い中ようこそ 御家族の体調が気になったことがきっかけだそう 今日が食事について考える良い機会になればよいですね 里芋料理が好きな娘さんのために ねぎ味噌を使って、焼き里芋を 炒め具合で食感が変わります ごはんのおともにも良いねぎ味噌は 良く練り…

見て、見て庭のミニ畑の大根を よいしょっと抜きました 小ぶりですがとびきりおいしい！ 早速煮ましたよ とれたての大根は、びっくりするくらい 早く柔らかく煮えます 新鮮な葉っぱは、さっと炒めて昆布だしで煮浸しに 大根葉本来のおいしさが存分に味わえま…

私は春が大好き！ 2月の声を聴くとわくわく！ それは早春の味、八朔が出回るから みかん好き、中でも八朔が一番です 「酸っぱいですよ～、誰も食べんけん。」 酸っぱい？！それが八朔なんだってば ほらほらどっさり、いらっしゃいましたよ お庭の八朔は実に…

新しい年を迎え、ようこそ 早いもので3回目を迎えました 定番のお料理、ひじき煮を作りましょう 長ひじき、れんこんと人参と炒め合わせ お揚げと一緒にじっくりと煮含めましょう ちょっと辛めに醤油を足して 常備菜のように使ったのは昔の事 ご自身の舌で味…

おせちにもよく入れる ロール擬製豆腐 お揚げに豆腐でつくった具を延ばし くるりと一巻き 巻きすなどで形が崩れないようにして 蒸し器で蒸し上げます すっかり冷めてから切り分けます 味付けは白みそと塩で 茹でた野菜とキノコを 白菜で巻いたお浸しは 座り…

寒風吹きすさび雪が舞い散る中、ようこそ 「ちょっと早く着いちゃったんですけど・・・」 いえいえ寒かったでしょう、お茶をどうぞ お話はさておき、まずは召し上がってください 揚げたてのコロッケは、大豆のコロッケ 柔らかく炊いた大豆を潰して作っていま…

清々しい新年を迎えました 極寒の元日です おせち料理を孫一家と囲みます 酢が苦手な娘に、なますが好評です ゆず果汁のみでやったのが良かったのかしら 孫はフルーツ寒天に、にっこり 娘婿は豪快に食べます 我が家のお雑煮は母譲り 鶏肉にカツオ菜のあっさ…