2017-01-01から1年間の記事一覧

やさいの気持ち

「自家製のえだまめはおいしい!」 「ええ、とれたてを茹でるとほんとうにおいしい。」 「うんうん、我が家のプランター栽培の枝豆ちゃん、茹でたら小さな丼一杯くらいだったの。一つ、二つと頭の黒いネズミさんがやってきて『これはうまい!』と言いたげに…

夏のフルコースを作ろう

暑い中ようこそ 懐かしい方々ようこそ いっしょに楽しみましょうね 夏の素材を活かす、お料理を楽しむ この2点を守ってね 今日のレシピは 夏バテ防止に梅干しを使うのがポイント きゅうりはそのまま使っていただいてもよいのですが 先ほど、ぬか床に入れま…

夏の切干大根煮

『暑いですね。』が合言葉の日々 切干大根煮の夏バージョンはいかが? 干したれんこんはシャキシャキ、 驚きの歯触り トウモロコシは実をこそげて加えました いんげんはこれに合わせて小口切りに ほらね、夏の切干大根煮の出来上がり ご飯のおかずにどう? …

春日ふれあい文化サークルにて

初めての会員さんは男性の方 ご自分や90歳を超えたお母様の健康を考えてのことだそう 包丁も持ったことがないそう 新しいことを始めるのはとても勇気がいること 未知の世界に踏み出した行為に敬意を表します もちろん大歓迎ですよ あれまあ五目寿司ご飯は大…

オリジナルの器を作る

松永先生の陶芸教室 今日は初めての方もおいでです 抹茶茶わんを コーヒーカップにソーサーとスプーンの方 湯呑を作るかたもおいでです おもいおもいの作品は世界にたった一つ 出来上がりがとっても楽しみです 作品作りに没頭した後は リラックスランチタイ…

茗荷まんじゅう

プランターの茗荷の葉が 所狭しと茂っています 上新粉にゆかりを混ぜて 茗荷まんじゅうを作ってみましたよ 小豆餡を入れて丸めて蒸すと ほのかに茗荷の香りがする 茗荷まんじゅうの出来上がり 熱々はほんとうにもちもちと美味しい 孫一家におすそ分け。

森のおうちより

今日はご予約のお客様 女性のお仲間7名でお越しです 気のおけない友人同士 お食事をしながら会話がはずみます マクロビオティック料理が初めての方もおいでです 皆さまのお口に合いましたでしょうか? 楽しい集いのお手伝いができましたらうれしいです。

久留米サークルにて

「ご飯多いですね、全部盛りますか?」 確かにたっぷりの玄米五目寿司 でもあっという間に食べちゃった! ツルムラサキは暑い夏でもへっちゃら ぐんぐん伸びる元気な野菜 今日は磯和えにしてみましたよ 有明海が近いこの辺り 身近でおいしい海藻です 「乾海…

夏野菜

カボチャやパプリカなど 夏野菜が出回っています かぼちゃと小松菜を胡麻和えしてみましたよ 小松菜はしっかり夏の味 冬のそれとは違った美味しさ 和え衣がよく絡むように 練り胡麻も加えてみましたよ パプリカの目を引く赤色は夏にふさわしい 梅干しを入れ…

咲いた咲いた!

2年目を迎えた山ユリの開花 大きな花が咲いた 去年は一輪だったのに今年は四輪 いい香りが漂う 花見しなきゃ・・・ね。

ビワの葉温灸

ご夫妻でお越しです ビワは実が終わった後で 肉厚のよい葉が少ないのですが・・・ 「先日このくらい、分けてもらいました。」 それはよかった 今日は実際にやってもらいましょうね お腹をやった後、気になるところや患部をやってくださいね 『気持ちがよい』…

体験講座へようこそ

マクロビオティックに着目してくださり とてもうれしいです 子どもさんのアレルギーや健康を考えての初体験 すでに玄米を炊いていらっしゃるのにびっくりです ご要望により大豆たんぱくを使ってお菜を作りましたよ 最近ではスーパーの陳列棚にも見かけます …

初収穫

我が家のミニ菜園 赤ジャガイモを掘ってみましたよ 初体験、初収穫です おやまあ、いんげんも鞘が膨らんでいますよ こちらも初収穫 ことのほか美味しかった枝豆に味をしめて 再度種まき 今からでも大丈夫かしら? 残っていたいんげんの種も再度まきました し…

リクエストメニュー

お二人でお越しになりましたよ 日にちが折り合わず、でもマスターしたいメニューだったそう お野菜のパエリア・焼玉ねぎのワカメ葛あん・キャベツとひよこ豆のコロッケ それから、ビワと小豆あんのヨモギクレープ クレープを円形サイズに焼くのに苦心なさい…

にぎやか梅酒

私のにぎやか梅酒、 ごらんあそばせ 花が咲いたどくだみ たくましくなったヨモギ ぐんと伸びたスギナ そこいらで摘んだのを天日干しして 梅といっしょに漬け込んだ 梅酒には甘味を入れない 焼酎やお酒に漬け込むだけ じっくりと待つと 待っただけの甲斐あり …

  6月の蕗

「今年は我が家の梅はダメでねぇー、実がつかなかったの。」 まあ、梅も年によって実の成り方が違うんですね 「蕗はほら、この通り、たくましいの。」 手には蕗を下げておいでです さて、6月の蕗のお味はどうかしら 春のそれとは少し違っていて、幾分しっか…

山椒の佃煮

「山椒の葉を佃煮にしたんだけれどピリピリするんです。 焼酎と麹で私が作った味醂、それと長期熟成しょうゆで味付けしました。 ピリピリするのがどうも・・・・ あと半分残っているので何かよい方法を教えて欲しいです。」 さて、どうしたものか・・・・・…

やさいの気持ち

「トマトの苗の脇芽を摘むのはだんだん大きくなってくると、 どれを摘むのか分からなくなる。」 そうね、ミニトマトなら、 そうきちんと摘まなくてもいいような気もする 「火を通して食べるイタリアントマトの品種の中には、 脇芽を摘まなくてもいいものもあ…

ぬか漬け

「ぬか漬けやっていますよ。3日に一度くらいしか、かき混ぜませんけど(笑)」 「冷蔵庫に入れてる?」 「人参が甘ーい!これ甘みがあるよね。」 ぬか漬けを気に入っていただいたようです 練ったぬかをお求めになり、すでに実践していらっしゃる方も 漬け時…

春日ふれあいサークルにて

ずいぶん慣れてこられて テキパキと動いていらっしゃいます 茹で野菜がとても色よく美味しくできましたよ 胡麻みそだれを作りましょう 二人がかり で相談して丹念にゆっくり時間をかけて作ってくださいました それはそれはおいしいたれの出来上がり 「ドレッ…

山椒の実

「湯通しして冷蔵保存しています。長くなると色は悪くなりますが風味良く佃煮などに重宝します。」 私は塩漬けにしてビンに入れ、冷蔵保存しています かなり長期保存できますよ 使う時に塩抜きして使っています 「このところ、枝が大きくなりすぎて・・・・…

夏向き化粧水

どくだみの清楚な白い花が咲いています 刈り取って干し上げました 縁の下のアロエも斜め薄切りにして干しましたよ さて、お気に入りの純米酒に漬け込みましょう 3週間ほどすると、うっすら飴色の どくだみ&アロエ化粧水の完成です 焼酎に漬け込むとより抽出…

久留米サークルにて

ひじき煮は定番の料理 今日は長ひじきの乾物を使いましょうね 「私は小さいひじき、芽ひじきを使ってきました。どう使い分けるのですか?」 お料理によって使いやすい方をどうぞ たとえば、ひじきご飯は芽ひじきがいいかな 和えものには長ひじきが扱いやすい…

ビワの種

「ビワの種?」 ええ、もう20年くらい昔のこと 職場で「弟が頸部の癌のためビワの種を下さいませんか?」 びっくりして、うちのビワの種が役に立つのならと 実を食べるたびに種を取っておいて きれいに洗って乾かして差し上げました どんなふうに食していた…

手当て法を学ぶ

「この間主人がお腹が痛くなって何度もトイレに行ったんです。どうやればよかったかしら?焼き塩療法はどうかなって・・・とっさにどうやればいいかわからない。」 塩は常に置いてある便利な食品、おおいに利用したいもの 下痢は白梅酢、なければ赤梅酢でも…

運動会

この春6年生になった孫娘 小学校最後の運動会 母親である娘が言うには 昨日の組体操の練習で最上段から落ちたと 腰を打っていたかったそうだが大事には至らず だが、恐怖心が消えずに今朝は 青ざめた顔で登校したそう 一方学校では先生が大慌て メディアで骨…

基礎を学ぶ最終回

マクロビオティックについて一通り学ばれましたが ご自分で実践ができそうですか? 「砂糖を入れないきんぴらやひじき煮は実家で食べてもらいましたが好評でした。」 「今日のお料理を食べた時、たくさん食べたなと思いましたが身体が軽い感じがします。」 …

陶芸を楽しむ

2か月ぶりの、松永先生の陶芸教室です オリジナルな創作に圧巻です 前回の作品が出来上がり、今日受け取った方も 大作の花瓶を披露してくださいましたよ 「まあ!素敵!!」 どちらかの工房の作家ものかと錯覚するほどです 皆さんの上達ぶりには目を見張るも…

ジャガイモの花

赤ジャガイモの花です 保存中に芽が出て それを植えておいたのが早春 かわいい紫色の花が咲きましたよ 地下ではいったい何が起きているのかしら きっとお芋ができる準備が整っている 想像してはうれしくなります。

玄米ごはん入りのパンはいかが?

「ご飯がそのまま入るんですか?おもしろい!たのしみです。」 普段パン焼きをなさる方、全く経験のない方もおいでです 「天然酵母はやはり時間がかかるし、いまいちうまくいかない。」 なるほど、確かに時間は要します でも時間がかかるだけで難しくはないで…